二児と美容師と小説と私

そんなことより私の小説読んでください

2018-03-01から1ヶ月間の記事一覧

シャンプーされる時のあなたは処女であるべきだ

あなたの目の前にスイカがある。重さは5㎏。泥がびっしりとこびりついている。拭いたり水を流しかけたりするだけで取れるような汚れではない。 目の前にシャワーがある。蛇口から伸びたホースの先についているシャワーヘッドは固定する壁がないので床で転が…

子育て中に出会う7人の敵とそれぞれの育児書で戦う話

先日Twitterで、目を離した隙に見ず知らずの老人が乳幼児の我が子に何かを食べさせて吐き戻したというツイートが回ってきた。あるある。わかる。怖いよね。そして思い出した。 息子が生後5~6ヶ月で、10倍粥をチビリチビリと舐めるように食べさせていた離乳…

かゆいところはございませんか?について真面目に考えた

美容師を長年続けている中で、あることを疑問に思った時期がある。「『かゆいところはございませんか?』は本当に聞く必要があるのか?」と。 その頃の私は美容師として脂が乗っていた。ファンキーだった。ちょうどアフロに近いパーマのでかい頭で、帰りの電…

初めて書いた小説の話

ことわざの本ばかり読んでいた。子供の頃の話である。 家に″四コマ漫画で読むことわざ辞典″みたいな本(正確なタイトルは忘れた)が上下巻あり、その二冊を愛読書としていた小学生の私は友達に「ふたばちゃん、ことわざばっかり使うなぁ」と失笑されて初めて、…

スプラトゥーン2が楽しすぎる

ゲームが好きだ。子供の頃から。 水商売の親に育てられた私の幼少期には、夜の自由時間が無限にあった。もう寝なさいと叱る大人がいないのである。小学生のとき、任天堂のファミリーコンピューターが発売され買ってもらった。愛は与えられないが金は十分に与…